先日、INAXライブミュージアムに行ってきました。
世界のタイル博物館に、装飾タイル1000点
が展示されていました。
イギリスのタイルや、イスラム、スペイン、オランダ
などのタイルデザインの展示があり、とても色鮮やかでした。
また、装飾技術、デザインのルーツなどを
学ぶことができました。
その中でも、オランダのタイルは中国の染付磁器の影響を
受け、デルフト焼と呼ばれる陶器質の白地藍彩タイルが
17~18世紀に人気だったとのこと。
宗教性が高かったが、神のためだけのものではなく、人のためにもと思考が
変わり、人が遊ぶ風景、家、動物の絵などがデザインされるようになり、
教会などだけではなく、住宅の中に装飾として取り入れられるようになったと、説明を受けました。
他の国のタイルのルーツも時代を感じる楽しい説明でした。
物には、全てルーツがあるので考えてみると
楽しいなと思いました。
haruka
花みずき工房は浜松市・静岡市でデザイン性の高い家を建てる住まいの工房です。
浜松市のリフォーム「アトリエ花みずき」は花みずき工房のリフォーム部門です。
クレモア ホームは花みずき工房がプロデュースする耐震工法「テクノストラクチャー」の家です。
世界のタイル博物館に、装飾タイル1000点
が展示されていました。
イギリスのタイルや、イスラム、スペイン、オランダ
などのタイルデザインの展示があり、とても色鮮やかでした。
また、装飾技術、デザインのルーツなどを
学ぶことができました。
その中でも、オランダのタイルは中国の染付磁器の影響を
受け、デルフト焼と呼ばれる陶器質の白地藍彩タイルが
17~18世紀に人気だったとのこと。
宗教性が高かったが、神のためだけのものではなく、人のためにもと思考が
変わり、人が遊ぶ風景、家、動物の絵などがデザインされるようになり、
教会などだけではなく、住宅の中に装飾として取り入れられるようになったと、説明を受けました。
他の国のタイルのルーツも時代を感じる楽しい説明でした。
物には、全てルーツがあるので考えてみると
楽しいなと思いました。
haruka
花みずき工房は浜松市・静岡市でデザイン性の高い家を建てる住まいの工房です。
浜松市のリフォーム「アトリエ花みずき」は花みずき工房のリフォーム部門です。
クレモア ホームは花みずき工房がプロデュースする耐震工法「テクノストラクチャー」の家です。
Posted by 花みずき工房 at 20:52
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